日本人のためのオールオンフォー

クリニカ・マリオットだけの All-on-4 Oriental Magic

まず、基本に忠実であることが黄金ルールです。 このテクニックに使うインプラント体は、Nobel Biocare社のものであればどれを用いても、 できるといえばできますが、クリニカ・マリオットではオールオンフォー(All-on-4)開発者のDr.マロの考案した、Nobel Speedy しか使いません。

Nobel Speedy は、他のNobelの製品群と比べてもダントツに高価ですが、本家本元・絶対的安心感があります。オペ当日に、仮の歯を入れて行くには Nobel Speedy 以外は使えません

明らかに骨が少ないと思われる方には、オペ当日までにトンネルテクニックという方法で、事前に骨を追加、顎の骨に強固な母体を、作って置きます。また、顎の骨が軟らかいと、診断した場合には、インプラント体を埋め込むときにアジア人ならではの、骨の薄さをカバーするため、エクスパンションテクニックを併用し、キッチリとインプラント本体を、埋め込んで行きます。

さらに、女性と男性とでは微妙に骨の状態が違うので、ここでもテクニックの微調整を加えて行きます。

もちろん年齢によっても、やり方の微調整は無数になります。
100人いれば100人全員が、ある意味「違った方法」でアプローチして行くのです。

国内ではほとんど行われていない、ザイゴマテクニック も当クリニックでは、頻用していきます。あらゆる方法を駆使して、 あなたにピッタリ合う歯を入れて行くのです。

その日のうちに制作する仮の歯は、長期にわたって使っていただくものです。オペの日に 一流の歯科技工士とコラボレーションして、創っていきます。技工担当は日本で一番このテクニックに精通しているひとりである、SUREデンタルラボの大川技工士が全精力を傾けて制作して行きます。

日本人にマッチした、そして、昔のあなたの爽やかな笑顔を取り戻せるようにチーム全体で邁進します。

要するに、欧米人用に開発されたテクニック・マテリアルを基本に忠実でありながらも、 アジア人・日本人用にアレンジして展開して行くことが必要なのです。

これが All-on-4 Oriental Magic です。

ただ、日本国内ではオールオンフォー自体にまだ未熟で、大きな問題となっています。

国内のオールオンフォー事情へ

ザイゴマテクニック

この「ザイゴマインプラント」を導入している医院は日本全国においても限られています。通常のインプラントが歯槽骨か顎骨に埋入されるのに対し、ザイゴマインプラントは頬骨(ザイゴマ)に埋めるインプラントです。
上顎において、All-on-4インプラントシステムが適応できないほど顎の骨が萎縮しているケースに対して頬骨(ザイゴマ)にインプラントを埋入し即日機能させるインプラントシステムです。
ザイゴマインプラントシステムは1998年にブローネマルクが考えたコンセプトにより商品化されましたが、その後、Dr.モイやDr.マロが上顎洞の外側を通す方法などを考案し、現在に至っています。

従来のインプラントは、歯が無い(歯ぐきが痩せている)、もしくは歯があってもぐらぐらで咬めない人に対して、骨に埋めてから3ヶ月~6ヶ月待ち、インプラントが骨と結合してから人工歯をインプラントと固定するという手法をとってきました。
上顎において骨が無い場合はサイナスリフトといって上顎洞の中に人工骨を入れ、6ヶ月してからインプラントを埋め、さらに6ヶ月待つという、最初の手術から1年以上経過してから初めて歯が入るという、長い道のりでした。

All-on-4を行うようになって、90%の患者様はサイナスリフトを行わなくてもインプラント手術をした当日に固定式の歯を装着することが可能になりましたが、前歯部の骨が少ない10%の患者様は6ヶ月以上待つ必要がありました。ザイゴマインプラントは頬骨にインプラントを埋入することによって、全ての患者様に対して、手術をした当日に固定した歯を装着でき、真の Oriental Magic を実現できるようになりました。

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